【厚労省ワクチン分科会】ワクチン接種後の母親の胎児に奇形や死亡の報告相次ぐ。

お役立ち
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種することができます。日本で承認されている新型コロナワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。妊娠中の時期を問わず接種をおすすめします。
上記の文言は厚労省のHPに記載されている言葉ですが、10月22日に行われたワクチン分科会の報告によると、令和3年2月17日~令和3年10月3日までに副反応として報告された症例の中に、胎児奇形や胎児死亡、また授乳中の子どもが母乳を介して体調を崩した例などが報告されています。

 

しかしながら、これらの情報が厚労省のHPの厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)内の膨大な資料の中に記載されていること、このような報告があったことを政府やマスコミが全く報じていないため胎児・乳児に関わる報告の存在すら知らない人が多いと推察されます。

 

ファイザー製ワクチン接種後に起こった症例が製造販売業者から報告されており、その中に胎児に関わる例5件、乳児に関わる例が1件ありますので順番に見ていきましょう。

 

直接確認したい方iは、10月22日の厚生科学審議会の資料1-2-2-1をご覧ください。(→000846538.pdf (mhlw.go.jp)

 

 

□症例No.6145…無脳症□

 

 

□症例No.9153…胎児奇形、死亡□

 

 

□症例No.9652…胎児心拍数異常□

 

 

□症例No.11852…胎児奇形□

 

 

□症例No.13079…胎児心拍数異常、死亡□

 

 

□症例No.12324…新生児下痢・発熱・嘔吐□

 

これらは当然ながらワクチンとの因果関係は認められていません。

 

流産や死産、奇形などは、ワクチン接種の有無にかかわらず一定割合で起こってしまうものなので、これらの症例を「ワクチンが原因」と断定するのは確かに難しいかもしれません。

 

しかし、「ワクチンが原因である可能性」が100%否定できないのであれば、これらの報告があったことを国民にも周知させることは必要なことだと私は思っています。

 

実際に国内でも海外でも流産する人が増えたとする情報も出回っていますし、ワクチン接種後に授乳をしたら赤ちゃんの身体中に発疹が起きた、泡を吹いた、血を吐いたなどの体験談を語る情報も多く出回っています。

 

1年近くワクチン接種に関する報道を見てきて、ワクチン接種に関するポジティブ情報はどんなに些細なことでもしつこく報道する割に、ネガティブ情報についてはサッと触れるか全く触れないかという非常に偏った報道がなされていると感じた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

どちらの報道もきちんとなされた上で、接種するかしないかを国民の判断に委ねるのが当たり前だと思うのですがね…。

 

正直、ワクチン接種を促すCMには辟易&ウンザリしています。

 

そしてそこまで推し推しのワクチンに対して逆に怪しさすら感じている始末。

 

 

今後3回目接種も始まるとのことですが、身体を守るために受けた注射で身体を壊す人が増えないことを祈るばかりです。。。

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