元中日2軍投手コーチ門倉氏の度重なる失踪。逃げたくなる心理とは。

話題

47歳の大の男が、なぜこれほどまでに失踪を繰り返すのか______。

中日ドラゴンズの2軍投手コーチとして活躍していた門倉健氏。

 

この2か月間に何度も失踪を繰り返し、今また彼がどこにいるのかわからない状態となっています…。

ここ2か月の失踪履歴

彼が忽然と姿を消したのは今年の5月15日。

次男と同居する名古屋の自宅に携帯も財布も残されたまま、本人だけがいなくなっていたそうです。

その日はコーチとしての仕事があったにも関わらず無断で欠席しており、後日一方的に退団届けを球団に送りつけるという不可解な行動も話題になりました。

結局彼は、6月6日に奥さんのいる横浜の自宅に無事に戻り、病院で「うつ病」と診断されたとして治療に専念すると奥さんを通じて公表されました。

無事に戻ったようでやれやれ…。

今は自宅で治療中…かと思いきや、6月19日に再び失踪し、2日後の21日に帰宅。

その時に「もう黙って出ていきません」と一筆書いて謝罪したといいます。

今度こそやっと平穏な日々が…と思ったのも束の間、2日後の23日に3度目の失踪。

1度目の時と同じく、財布と携帯を家に置いたまま。

今現在も行方はわかっていません…。

□□□門倉さんの3度の失踪□□□

1回目→5月15日に失踪。6月6日に自宅に戻る。

2回目→6月19日に失踪。6月21日に自宅に戻り「もう黙って出ていかない」と念書を書く。

3回目→6月23日に失踪。7月15日現在も行方不明。

失踪する心理

大切な人に心配をかける、時には苦しめてしまうことはわかっているのに失踪してしまうのは、「今の現状が辛すぎて、ただそこから逃げたいだけ」という心理からきていることがほとんどです。

多くは一時的な感情からきていて、「どうしてもそこから逃げたい、逃げるほか道はない」と一種の強迫観念のようなものに考えが支配され、実行にうつしてしまうようです。

一時的にでもその環境から自由になることで徐々に冷静さを取り戻し、今後の身の振り方を考えるきっかけにもなるので失踪者本人にとってはメリットもあるのかもしれませんが、黙って出ていかれた家族にしてみればたまったもんじゃありません。

どこで何をしているのか、誰と一緒なのか、元気でいるのか、いつ戻ってくるのか等々、何も告げずに出て行かれ、全く連絡も取れずにいるわけですから心労は半端じゃないと思います。

失踪者は自己防衛力が強い!?

「失踪」と聞くとマイナスなイメージを浮かべがちなのですが、見方を変えれば失踪を実行する勇気のある人は自己防衛力が高いと言えるんじゃないか?と私は思っています。

日本人の年間失踪者は約8万人。

自ら命を絶ってしまう人は年間2~3万人。

うつ病患者は全体で100万人以上は存在していると言われています。

嫌なことがあったとしても仕事や家庭があるから…と毎日我慢して今の生活を続けていく人が大半で、騙し騙しでそんな生活を続けていくうちにいつの間にやら心身に不調をきたしている…というパターンは多くあります。

「このままじゃいけない」と一時的にでも逃げられる人は、言い換えれば自分をきちんと守れる人なのかもしれません。

逃げる男、追う女

さて、気になるのが門倉氏の失踪理由。

1回目の失踪理由ですが、門倉さんをよく知る人物が、

「門倉には神奈川県川崎市に住む既婚の愛人がいました。彼女は中日ファンで、門倉が名古屋に単身赴任中にデートを重ねていたそうです。失踪中は駆け落ち状態で、女性が夫に連れ戻されるまでの10日間前後、川崎市内のホテルに二人で宿泊していたそうです」

と、衝撃の理由を曝露…( ゚Д゚)

さらに

「不倫していたことが門倉さんの妻にバレたのです。これに門倉さんは顔面蒼白となり、『逃げ』の選択をした。彼は奥さんのことを心底恐れていた」

とまで語っており、これが失踪の原因ではないかとみられていました。

この報道が出るとすぐに門倉夫人はテレビの電話取材に応じ、

「夫婦仲に問題はなかった。(夫は)大事な存在です。早く帰って来てほしいです。連絡ください」と涙ながらに訴えていました。

この部分だけ聞くと「奥さん気の毒だな…」と思えるのですが、「結婚から20年以上経っても毎日テレビ電話をし、5月の失踪前日には6時間も話していた」ということが明らかとなり、門倉氏のことを過度に縛りつけていたのではないかと門倉氏に同情の声が多数寄せられる事態に。

門倉氏の事情を知る球界関係者も

「ちょっとした“監視生活”ですよ。門倉さんはそれが嫌で過去にも“家出”しています」

と、家出(失踪?)が今回が初めてではないことを語っています。

«失踪»という選択

イヤなことはイヤだとはっきり伝えていれば、ここまで大ごとにならなかったのに…と思うのですが、思ったことをはっきり言えない人もいますからね。

失踪する人は「人に話したところで事態は改善しない」と考える傾向にあるため、誰にも悩みを相談せずに突然消えることが多々あるようです。

問題に向き合うことで、更なる苦しみが降りかかるかもしれない…と考えて逃げたのでしょう。

彼の最大の抵抗が「失踪」という手段だったのかもしれません。

逃げるほどに嫌だ、連絡を取りたくないほどに嫌だ、全てを失ってでも逃げたい、という気持ちがこの行動に凝縮されている気がして、「自分勝手だな」と思う反面「長いこと苦しかったんだろうな」と同情の気持ちも湧いてきてしまいます。

愛情と束縛は対極のもの

パートナーからの束縛を“愛情”と捉えるか“独占欲の押し付け”と捉えるかは個人の判断によるところではあるのですが、私個人的には、本当に愛情があるのならば束縛はしないのでは、と考えています。

恋人であっても家族であっても、その人は自分のものではなく、その人自身のもの。

人の人生、人の時間を、必要以上に自分の思い通りにしようとする言動は、とても傲慢だと感じています。

「門倉氏は奥さんからの監視が嫌だった」と球界関係者が証言していることが事実であれば、6時間もテレビ電話をさせられるのは辛すぎる…。

不思議なのは、今回の騒動より前にも家出をしたことがあったのに、相手が苦痛だと思うことを続けていたこと。

もしかしたら過去の家出が奥さんのトラウマとなり、監視がより厳しくなったのかもしれませんが…。

2度目の失踪(6月19日)から2日後に門倉氏が家に戻ったのは、妻の民江さんが大量の睡眠薬や精神安定剤を服用して自殺未遂を図ったことが原因だとされています。

本当に心配して戻ってきたのだとは思うのですが、帰宅したことにより「黙って家は出て行きません」と一筆書かされたそうなので、また妻への不満が門倉氏の中に積もったのかもしれません。

妻にそのようなことがあったにも関わらず、さらに2日後の23日には3度目の失踪をしていて今日まで行方が分かっていないのですから、一緒にいてもお互いを傷つけあうだけでは…と客観的には思います。

 

 

束縛したい女と逃れたい男。

お互いにラクになるためにも、別々の道を選ぶという選択も悪くありません。

夫婦のことは夫婦にしかわかりませんが、せっかく一緒にいるのであれば、いつまでもお互いを思いやれる関係じゃないと長続きは難しいように思います。

 

門倉氏は3度目の失踪からいつ戻ってくるのでしょうか…。

 

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