一見の価値アリ!リピーター続出の【鳥取砂美術館】がすごい!!

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鳥取と言えば広大な砂丘ですよね。

鳥取県には何度も足を運んでいたにもかかわらず、こんなに面白そうなスポットがあったことに気付かなかったなんて…と悔いている今日この頃です。

事の発端はネットサーフィン中。

「とにかく親子で一番楽しんだのがここ!!」という、どこかのお父さんのアツいブログを発見し拝見させていただくと、確かにものすごく楽しめそうなスポットが…。

鳥取砂丘から徒歩で行ける面白スポット。

それが

鳥取砂美術館です。

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何ですのん?このクオリティーは…。

これはすべて砂ですか?一体どうしてこんなに素晴らしものを作れるのでしょうか…。

これらの作品は、水と砂のみで作られています。信じられません…。

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©鳥取県鳥取市 世界初の砂像美術館 砂で世界旅行 鳥取砂丘 砂の美術館 | 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス) (business-plus.net)

館内にはこのような作品がぎっしりあるようで、時間をかけて見学する価値が大いにありそうです。

2006年にオープンしたこちらの美術館。

「鳥取砂丘を訪れる人に今までにない感動と感激を与えたい」という思いから誕生したそうで、訪れたたくさんの人々に感動を与え続けています。

1年ごとに展示されるテーマが変わり、作品はそのたびに壊され、砂に戻されるとのこと。

そしてまた新しいテーマに沿った作品を作り上げていくそうです。

一度できた作品が永遠に残り続けるわけではない、この時期にしか見られない、ということで希少性が高く、海外からの観光客も非常に多いとのこと。

「(いい意味で)期待を裏切られた!!」と満足度も高く、評判も上々です。

4月中旬~1月初旬まで展示されている年が多く、それ以外の3~4カ月で新たな作品の作成に入るそう。

現在のテーマは

『砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編 ~盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて~』

展示は

「プラハ城」と「カレル橋とブルタヴァ川の風景」、「プラハの錬金術」など19作品

展示期間は

2020年7月11日〜2022年1月3日

とのことです。

鳥取に行く機会のある方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

鳥取砂丘 砂の美術館
〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
TEL 0857-20-2231
営業  平日・日曜日 9:00~16:00(最終入館15:30)
土曜日  9:00~18:00(最終入館17:30)
※コロナウイルス蔓延防止のため営業時間短縮中
入場料 一般 600円、小・中・高校生 300円
団体割引あり開催期間中無休
詳しくはHPをご確認ください。
http://www.sand-museum.jp/

 

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