はーい、また出ましたね。
相手女性からの不倫曝露。
今回はお笑いコンビ【天竺鼠】の瀬下さんがやらかしちゃいました。
天竺鼠・瀬下は「芸人やめます」 女性2人が「中絶」「暴力」告発#週刊文春https://t.co/KP4JdkuPVU
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) April 13, 2022
ついこの前の3月23日、20代女性との不倫が報じられたばかりの瀬下さんですが、昨日また新たな報道が。
それは……。
「文春オンライン」によると、B子さんは瀬下との不倫関係によって‘15年に妊娠。その事実を瀬下に告白すると、「堕ろしてほしい」「俺に家族がいるの知って不倫したお前が悪い」と、中絶を求めた。その後、瀬下は中絶費用として10万円を送金したものの、中絶手術には立ち会わなかったという。12年から不倫関係にあったC子さんは、瀬下の暴力的な性交に恐怖を感じたことも告白していた。
「週刊文春」の直撃に対し、B子さんの妊娠中絶の事実を認めた上で、「もう……芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた」と瀬下が引退を示唆したことも報じられていた。
天竺鼠・瀬下“不倫相手に中絶要求”報道…相次ぐ女性問題に「本当にゲス」と批判殺到 | 女性自身 (jisin.jp)より引用
とのこと。
【愛妻家】【子ども思いのパパ】なキャラとしても定着しつつあったため、裏の顔に世間がドン引きしている状態です。
当面活動休止を宣言
不倫だけならまだしも中絶や暴力もとなると事が事だけに受け入れがたいとする視聴者からのコメントが多く、昨夜「当面活動休止する」とTwitterで謝罪をする事態となりました。
— 天竺鼠 瀬下 (@tjkseshita) April 14, 2022
ここ最近TVへの露出が増えてきて、これからますます活躍するであろう時にこのようなことになり残念ではありますが、ご本人が蒔いた種なので仕方ないですね。
とはいえ、ご本人は自業自得だとしても、たまらないのが奥様とお子様でしょう。
瀬下さんには中学生の息子さんと小学生の娘さんがいらっしゃるのですが、瀬下さんがSNSで家族を話題にしていたり過去には家族でTV出演をしたこともあったとのことで、ネットにはご家族の顔写真やら誕生日やら個人情報がダダ洩れの状態です。
顔バレしているが故に今回の件でご家族の方が好奇の目で見られるのは避けられない上、「当面活動休止」ともなると経済面でもダメージを受けることになり、ご家族にしてみたらまさに踏んだり蹴ったりのイバラの道。
彼を今後も家族として受け入れられるのかという、家庭の基礎部分が揺らぐ事態にまで発展する可能性もあるため、そのあたりの精神的ダメージも心配です。
不倫の被害者は既婚者の家族以外にあり得ないと思うのですが、私がずっと疑問を持っているのが「有名人との不倫を今さら暴露する女性達」です。
アンジャッシュ渡部さん、小川彩佳アナの元夫豊田剛一郎氏、ゴールデンボンバーの歌広場淳さん、今回の瀬下さん…などなど、週刊誌にネタを売る女性の心理は一体どんなものなのかをちょっと探ってみちゃいます。
不倫は泥沼の始まり
「相手は既婚者だから…」とわかりつつ、気持ちを抑えられずに突っ走ってしまって最終的に泥沼にハマるのが不倫の定番コース。
初めは「既婚男性を本気で好きにはならない」と誓い、女性側も遊び程度で相手をしていたとしても、何度も逢瀬を重ねて男性から甘い言葉を囁かれると「私は奥さんよりも愛されている」とだんだん勘違い起こし始めます。
この時点ですでに相手男性に【本気モード】になっていると言えるでしょう。
でも彼には帰る場所があり、いつでも会えるわけではない。
会いたい時に会えない切なさや悔しさを埋めるのが「私は本妻よりも愛されている」という強い「自己愛」なのですが、「自分は大切にされるべき人間」「○○よりも優れている」という気持ちが強い人ほど、既婚男性からの適当な扱いや別れ話に逆上し、「私はこの男と不倫して散々な目に遭いました」と恥ずかしげもなく被害者ヅラして平気で週刊誌にネタを売りに行くのでしょう。
ネタを売りに行く目的その1【承認欲求を満たすため】。
「(たとえ一時であっても)私は奥さん以上に愛されていた」と妻にマウントを取り、自分の方が女性的魅力を持っていることを世間に知らしめたいという承認欲求からネタを自ら売りに行く人もいます。
本人にとってはずっと公にできない関係で苦しかった気持ちをようやく吐き出せるチャンスなのかもしれませんが、それを世間に知らしめたところでバカを晒しているのとイコールでは…と個人的には思います。
ネタを売りに行く目的その2【相手男性への復讐】
「終わりよければすべてよし」という言葉がありますが、不倫に関しては正にソレだと思います。
独身者同士の交際でも色々あるのに不倫ともなると、お互いの立場の違いから揉めると収拾がつきづらくなる恐れがあります。
家族とうまくいっていないといくら男性が言っていたとしても、会えない時間は家族と過ごしていると思うと女性側としてはやはり面白くありません。
「それじゃ早く別れて私と結婚してよ」と思うのは心理として当然かと思います。
…が、妻とうまくいっていないと言いながらも不倫と同時進行で奥さんが妊娠していることは決して珍しいことではありません。
「別れると言っていたのに騙された」「うまくいってないなんて嘘だった」と愛情が恨みや憎しみに変わり、男性に社会的ダメージを与えてスッキリするために暴露します。
暴露女性に感じる違和感
記事の書き方に問題があるのかもしれませんが、不倫を暴露した女性達が「私は被害者です」と言わんばかりの立ち位置なのがとても気になっています。
被害者は既婚者の家族のみであって、不倫をしていた相手が被害者ヅラしたところで勘違いも甚だしいと個人的には思ってて。
今回の瀬下さんの件。
確かに中絶だの暴力まがいだの、彼は何をしているの?と疑問はたくさんあります。
が、それって男性側だけの責任なのでしょうか。
避妊を要求していたのに聞き入れてもらえなかったならまだしも、避妊していないのをわかりつつ妊娠の可能性がある行為をしている時点で女性側にも責任があると私は思います。
ましてや既婚者とわかりつつの不倫。
「相手が悪い」と言ってる時点で「ちょっと違うのでは??」と感じますね。
奥さんがいることを棚に上げ、「私かわいそうでしょ」をアピールする不倫相手。
他人に決して祝福されることのないその交際を選択したのは自分自身なのに、意のままにいかないことに逆上して無駄に他人を傷つけないようにしてもらいたいものです。
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