何気なく見ていたネットニュース。
すると涙腺ジワジワきちゃうこんなツイートが話題になっていました。
コロナでやる事ないからGoogleEarthで実家見に行ったら7年前に死んだ親父が写ってた。その先に人が居たから見に行ったら母ちゃんだった。一服しながら奥さんの帰りを待ってたんだな。無口だけど優しい親父だった。このままこの場所の写真更新しないで欲しいな。 pic.twitter.com/PXxBICAxmz
— タムチンキ (@TeacherUfo) January 4, 2021
グーグルアースが現在と過去を繋いで人の心に感動を与えているなんて…。
このTwitterに共感した人達からは「いいね!」の他にも、「私も亡くなった家族に会えました」という投稿が複数寄せられたそうです。
ちょっと気になって色々調べてみたら、この現象は日本だけでなく世界でも共通している様子。
一部ご紹介しましょう。
『おじいちゃんは数年前に亡くなりました。サヨウナラを言えないまま…。昨日グーグルマップでおじいちゃんの農場を探したら、道の終わりにおじいちゃんが座っていたの!』
亡くなったお父さんがこちらを向いて手を振っている写真を発見した人も。
他界したお父さんがちょうどお庭に出てくるところを発見した人も。
Because if this thread I found my dad… it’s been almost 4 years. 😭😭😭 I never knew. Thank you pic.twitter.com/KaxTMaqXg2
— Paula (@paulasulll) January 9, 2020
このように亡くなった方がストリートビューに偶然映っていることは珍しく、みんながみんな体験できるわけではないですが、もしかしたらあなたの大切な人もグーグルアースのどこかに生きているかもしれません。
しかしグーグルマップは度々情報更新がされているため、「そのうち画像が消えてしまうのでは…」と心配の声もあります。
でも、もし更新されたとしても大丈夫!
過去の画像を見るお手軽な方法があります。
まずマップを出して、時計🕔のマークをクリックしましょう。
すると小さな画面が出てきます。ここで見てみたい年を選ぶとその年に移動が可能☆
ちなみに私も過去にタイムスリップして実家を見てみました。
亡くなった祖父を探したのですが残念ながら姿は見えず。
でもその代わりに祖父がいることを思わせる写真を発見!
今はシャッターが閉めっぱなしになっている実家の祖父の部屋のシャッターがきれいに開いていました。
「この時もきっと、いつもの場所に座ってテレビを見ていたんだろうな…」とちょっとジーン…としちゃいました。
写真っていいなぁ………。
あなたの大切な人も、どこかで見つかるといいですね♡
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