しかしながら、これらの情報が厚労省のHPの厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)内の膨大な資料の中に記載されていること、このような報告があったことを政府やマスコミが全く報じていないため胎児・乳児に関わる報告の存在すら知らない人が多いと推察されます。
ファイザー製ワクチン接種後に起こった症例が製造販売業者から報告されており、その中に胎児に関わる例5件、乳児に関わる例が1件ありますので順番に見ていきましょう。
□症例No.6145…無脳症□
□症例No.9153…胎児奇形、死亡□
□症例No.9652…胎児心拍数異常□
□症例No.11852…胎児奇形□
□症例No.13079…胎児心拍数異常、死亡□
□症例No.12324…新生児下痢・発熱・嘔吐□
これらは当然ながらワクチンとの因果関係は認められていません。
流産や死産、奇形などは、ワクチン接種の有無にかかわらず一定割合で起こってしまうものなので、これらの症例を「ワクチンが原因」と断定するのは確かに難しいかもしれません。
しかし、「ワクチンが原因である可能性」が100%否定できないのであれば、これらの報告があったことを国民にも周知させることは必要なことだと私は思っています。
実際に国内でも海外でも流産する人が増えたとする情報も出回っていますし、ワクチン接種後に授乳をしたら赤ちゃんの身体中に発疹が起きた、泡を吹いた、血を吐いたなどの体験談を語る情報も多く出回っています。
1年近くワクチン接種に関する報道を見てきて、ワクチン接種に関するポジティブ情報はどんなに些細なことでもしつこく報道する割に、ネガティブ情報についてはサッと触れるか全く触れないかという非常に偏った報道がなされていると感じた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どちらの報道もきちんとなされた上で、接種するかしないかを国民の判断に委ねるのが当たり前だと思うのですがね…。
正直、ワクチン接種を促すCMには辟易&ウンザリしています。
そしてそこまで推し推しのワクチンに対して逆に怪しさすら感じている始末。
今後3回目接種も始まるとのことですが、身体を守るために受けた注射で身体を壊す人が増えないことを祈るばかりです。。。
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