本日の夕方、ゴールデンボンバーのメンバーの一人である歌広場淳さんが不倫の末に相手女性との子どもを中絶したという衝撃的なニュースが飛び込んできました。
「認知できない」ゴールデンボンバー歌広場淳 20代女性と不倫・中絶トラブル(文春オンライン) – Yahoo!ニュース
文春オンラインの記事によると、
【A子さんによる証言】
・2020年1月に20代の不倫相手A子さんと出会い、そこから関係が始まる。 歌広場から「夫婦関係は破綻している」と聞かされていたのでいずれ一緒になると思っていた。
・2021年2月にA子さんの妊娠が発覚。当初は喜んでいる素振りを見せたものの、間もなく「認知はできない」「堕ろしてほしい」と言われる。
・A子さんは出産を希望していたが、妊娠14週に破水。妊娠中絶しか選択肢がなくなった。術後、胎盤が子宮内に残る「胎盤遺残」の症状に苦しみ、離職。通院が必要な来年2月まで歌広場から生活費を受け取ることに。
・今年8月、歌広場と妻の間に第2子が生まれたことを機に修復できない大喧嘩に至り連絡が途絶えた。
このような経緯をたどり、今回この情報が世の中に出回ったわけですが…。
これ、お相手のA子さんから細かな証言を得ているため、「腹いせに週刊誌にネタを売ったのでは??」との声が上がり始めています。
その証拠にこのような写真や、
歌広場さんとA子さんのツーショット写真↑
このようなメールの内容など、
ラブラブな時期に歌広場さんがA子さんへ送ったLINEメッセージ↑
二人にしかわかり得ないネタが出てきているあたり、既婚者である歌広場さんから流出したとは考えにくく、A子さんから流出しているものだと考えるのが妥当のような気がしますね。
週刊誌の取材に事細かに答えていますし、このネタの出どころはA子さんとみて間違いはなさそうです。
もしこの不倫ネタを歌広場さんに対する腹いせで週刊誌にリークしていたのだとしたら、ご自身にも不利益が被ることをわかってての行為だったのでしょうかね…。
不倫のきっかけが例えば歌広場さんからの誘いであったとしても、誘いに乗ったほうも同罪。
「いつも避妊してくれなかったのに(歌広場が認知してくれない)…」とおっしゃっていますが、避妊させずに行為に及んだA子さんの責任は??
基本的に不倫って男性が悪いとか女性が悪いとか片方が一方的に悪いってことはほぼなくて、両方に同等の罪があると思うんですよね。
女性が「妊娠させられた」と思っている節があったとしても、それも半分は自己責任。
妊娠すれば相手が確実に手に入るわけでもないし、既婚者の「妻(夫)とは破綻している」を鵜呑みにするのは危険すぎる。
配偶者とも恋人ともうまくやろうとしている人は結構多いです。
実際今回の様に、不倫中に奥さんが赤ちゃんを産んで修羅場になるケースは不倫あるある。
で、腹を立てた恋人が奥さんに不倫をぶっちゃけちゃうとかね。
でも、自ら不倫をぶっちゃけるって、奥さんから慰謝料を請求されてもいいってことだよね?
その辺の勇気がすごいなーと個人的には思っちゃいますね。
多分、私が違和感を感じているのはこのあたりなんだろうなー。
「不倫」って自分にも非があることなのに、相手が自分の思うような行動をとってくれなかったことに腹を立て、世間に発信しちゃうってあたり。
イヤイヤ、男性側も100%悪いけど、女性側だって100%悪いんだよって。
アンジャッシュ渡部建さんの不倫相手も週刊誌に自ら告発したんじゃなかったっけ??
自分のこと棚に上げて相手を陥れる感じが怖すぎるってーーーー。
結局、歌広場さんは当面自粛することとなりました。
ご本人のアメーバブログより
このことから、予定されていたクリスマスライブも中止が決定してしまいました。
メンバーにもファンにもご家族にも多大な迷惑をかけてしまいましたね。。。
また元気に復活してほしいと思いつつ、厳しいんじゃないかな…とも感じてしまいます。
今まで積み重ねてきたものが一瞬に崩れ去るのが不倫。
そこまでリスク抱えてやりたいものなのかなぁ。。。
残念過ぎるよーーーーーー!!
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