幼児雑誌の付録にワクチン推進DVD!?見てみたら同調圧力満載でした(苦笑)。

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幼児向け雑誌として、小学館から【めばえ】という雑誌が出版されているのはご存知でしょうか。

2~4歳児を対象としていて、知育、流行りのキャラクター紹介、物語など、この年代の子ども達が飽きずに何度も繰り返し読める工夫がいたるところに仕掛けられていて、親も一緒に楽しめるのが特徴です。

親子で一緒に作る付録もついていて、付録目当てで購入するというご家庭も少なくありません。

その付録ですが、【めばえ9月号】の豪華付録とされるDVDが注目の的となっているのをご存知でしょうか?

 

この号、人気キャラクターがたっぷり収録されている120分ものDVDが付録として同梱されているのですが、このDVDの内容の一部に大人達から疑念の声が続々とあがっているのです。

問題となっているのは、このDVDに収録されている「かいじゅうステップ SDGs大作戦」という動画。

2分弱の動画ですが、2度見、3度見してしまうくらい、かなり攻めた内容です。

この話の中にはキャラクターが3体出てくるのですが、簡単に説明すると、ワクチン接種を終えたキャラ①が未接種のキャラ②に「何で打たないんだ。病気になりたいのか」と迫り、結局②は接種。その後未接種のキャラ③をキャラ①②が打つように迫る…というもの。

途中で流れるナレーションも「注射は絶対に受けなきゃダメ」「友達と遊べなくなる」「打たずに病気になって死んじゃう人もいる」と語っているし、「まさかコロナワクチン接種を、子どもを使って促している!?」と反発する声も上がっているほどです。

まあまずは見てみてくださいな。

子どもにこんなもの見せるの!?とちょっとゾッとするかも(汗)。

x.com

「病気にならないようにワクチン接種をするんだ」とキャラクターは語っていますが、この時期にこの内容は誤解を招くよね。

現実のワクチンは賛否が分かれているし、安全とは言い難いものだし…。

今後、接種年齢対象がどんどん引き下がっていくでしょうから、そのための前準備とも言えるかもしれません。

ここまで大々的に、しかも子どもに向けてもこんなことするなんて、日本って洗脳社会なんだな…と不気味さを感じました。

 

TVは「ワクチン打ちましょうね」の報道ばかり。

ネットではワクチンに対するネガティブ情報はすぐに強制削除。

そして今度は幼児向けDVDにまでワクチン推しの内容。

これだけ徹底してワクチンワクチン言われたら、逆に怪しさを感じるのが普通だと思うのですがね。

 

まあでも、このDVDを通じて、日本は同調圧力の強い国で、いじめや差別が無くならない理由がよくわかります。

優位に立ちたいから?、大人がいつまでも差別意識を持っているもんね。

 

ワクチンを打てない体質のお友達がいたとしたら、これを鵜呑みにしている子どもはその子にどういう対応を取るのでしょう。

そこまで考えられて作られてないですよね、きっと。

 

打つも打たぬも本人の意思と言いながら、やってることは接種一択。

この国のくだらない一面に辟易してしまう。

 

こんな国で子育てしてて大丈夫なんだろうか…と不安になってしまう今日この頃…。

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