【鬼滅の刃】人気は映画や聖地だけではない!?意外なところに注目するファン達。

話題

鬼滅の刃人気は今なお急上昇しています。

子供だけでなく親や祖父母をも巻き込んでの大ヒット!

映画が公開されていることも後押しとなり、グッズがバカ売れ、コミック全巻買い、全国各地の鬼滅ファンが聖地と呼ばれる場所に訪れるなど、今年は鬼滅ラッシュです。

10月16日から公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は過去の作品の記録をどんどん塗り替えています。11月16日の発表によると、興行収入233億円超(現在歴代5位)、観客動員数1750万人とのことで、年内には興行収入1位の「千と千尋の神隠し(308億円)」を上回るのではないかという声も。

そんな鬼滅ファンは意外なところにも注目しているようです。

それは、主人公「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」の“竃”という字の書き順!

普段使わない、見慣れない漢字だからこそ、「どうやって書くの?」と興味を持つ人が増えたのだそうです。

書き順サイトの“竃”の閲覧数も映画公開前後から急激に増加。

今の日本にはかつてないほど“竃”という字を書ける人が増えていると思われます(笑)。

どうやって書くのか気になる方はこちらをどうぞ↓

「竈」の書き方 | 漢字の正しい書き順(筆順)
「竈」の書き方 筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説。読み、画数、熟語なども。

 

その他注目されているのは、「滅鬼」という場所。

その場所は富山市八尾町にある「滅鬼(めっき)地区」。

74世帯・197人(今年の9月末現在)が暮らす静かな地区が、鬼滅の刃の大ヒットにより観光客が増えているとのことです。

「鬼滅」の逆の「滅鬼」なのですが、その地区を訪れたいという人が多く、著名人でも実際にこの地を訪れに来た人がいるんだとか。

 

いたるところに「滅鬼」の文字があるので、アニメの世界に入ったような感覚になってしまいそうです(笑)。

 

 

場所は富山中心部から南に下って行ったところ。

気になる方は一度訪れてみてくださいね。

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました